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魚住日記

ロードバイクFELT F75に乗りながら、ヴィッセルを応援したり、漫画読んだり、ゲームしたり、写真撮ったりするブログ

2016年J1 10節 ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田 所感と評価

ヴィッセル神戸

チームが停滞しているムードもあり、また主力の伊野波、相馬が累積で欠場と試合開始前はどんよりとした雰囲気でしたが
スカッと気持ちのよい結果をたたき出してくれました。
GWで1万7千人というのは少し寂しいですが、スタジアムに来ているお客さんは楽しんで帰れたと思います。


試合結果

神戸:4 (15')(48')レアンドロ (80')ペドロ ジュニオール (89')渡邉 千真
柏 :1 (7')アダイウトン

 

結果だけ見れば快勝ですが、正直紙一重の勝利だったと思います。
磐田は神戸のウィークポイントを的確に突いてきていました。
今までの神戸なら間違いなく、自分たちで勝手にイライラして総崩れになっていた試合展開でしたね。
選手全員が耐える時間帯は耐えて、自分たちの時間を自力で作り出したところにチームが成長していることが確認できました。


1失点目:
磐田のハイプレスで中盤がバタバタしていたところで、前田の不用意なパスから藤田がボールを奪われて
高速カウンターを受けることになりました。祥平が一発でアダイウトンに裏を取られたのは少しいただけないですが、
あのスピードと決定力は前を向かせた時点で1点を覚悟しないといけないキレでしたね。

 

それよりも問題なのは前田の優しさの無いパスですね。
磐田のハイプレスに対応できていなかったというのもありますが、やってはいけない逃げのパスでした。
スペースが無くてどうしようもないのであれば、一旦大きく後ろに戻すことを選択するなど落ち着かせることを考えて欲しかったですね。
ここはまだ経験が足りないところだと思うので、藤田や三原を見て成長して欲しいです。


1得点目:
三原が攻撃のスイッチとなる浮き球のパスをレアンドロに入れてから、ペドロと二人でのコンビネーションでゴールを奪いきりました。
ペドロが無理やりなドリブルを開始したときは「なんで千真にパス出さへんねん!」って思いましたが、
なんやかんやできっちりゴールに結び付けてしまうんですよねー。


レアンドロのシュートもセンスの塊でしたね。
あの危険なエリアにすーっと入り込んで、トゥでシュート。
そしてそのまま滑りながら足をたたんで、相手GKと接触しないように体勢を変える姿がほんまにかっこよすぎました。


2得点目:
藤田のロングスローが武器になっている素晴らしいゴールでした。
いつもはファーで待っている岩波がニアに走りこんでフリックしたことが相手DFを混乱させたのではないかと思います。
岩波はやはり空中戦が強いですし、フリックも完璧でしたね。

 

そしてまたも技ありのレアンドロ
エアポケットのようにエリア内でぽっかりレアンドロの空間ができていました。
シュートを打ちやすいように、バックステップしながら体勢を確保してゴールに流し込みましたね。
ここは磐田選手のDFがゆるかったというのもありますが、レアンドロのシュートセンスが光ったゴールになりました。

 

3得点目:
藤田とレアンドロで崩しきりましたね。
レアンドロの股抜きパスも見事でしたが、藤田のエリア内に入ってくるタイミングがバッチシでした。
ゴールに絡めるボランチというのはほんまに大事ですね。勢いが出ます。

マイナスのパスをペドロに出して、ダイレクトできっちりと決めてくれました。この辺の決定力もさすがです!


4得点目:
ちょっとファウルを貰いにいった感はありますが、あのエリアで後ろ足を出してひっかけたらそらファウルになりますよね。
何よりヒデの何か起こしたる!っていう姿勢が生み出したPKだったと思います。
千真のPKも落ち着いて決めてさすがでしたね。
ミンスキーはPKストップ率100%だったらしいのでドキドキしていました(笑)

 

やっぱりヒデはいいね。
スタメンで出てると不安になるし、なにやっとんねんってプレーもあるけど
走り回ってボールに絡んで何かアクションを起こそうという姿勢を見せてくれるので応援のしがいがある選手です。

 

良かったところ

東の初スタメン、初フル出場

最初はさすがにフワフワしてて不安やったけどね・・・
千真や祥平のフォローありきということもあるけど、東らしい良さを出してくれてたと思う。
何よりフィジカルで負けていなかったのがすごい!
それにCBらしいパスカットなど守備で魅せてくれました。
さすがに攻撃につながるパスなどはなかなかあいませんでしたが、そこは連携を深めることでもっとよくなっていくんじゃないかな?
合格点のスタメンデビューやったと思います。

 

レアンドロ、ペドロのスーパーな選手ぶり
この2人だけでゴールを奪いきってしまうという攻撃での助っ人ぶりもさることながら、
なにより素晴らしいのが献身性です。

試合終了間近までさぼることなくプレスバックして、前線から追い回して、体を張ってキープして・・・
こんなに攻撃力のある二人に一流の守備力まで備わっているので、そりゃ相手からしたらしんどいやろなぁって思います。

この二人の姿勢は他の選手にも火をつけるでしょうし、見習って欲しいです。
ちょっと感動しました。


スンギュの安定感
ファインセーブを連発して、3点分ぐらいゴールを防いでいたスンギュ。
ミドルシュートはきっちりはじく。
1対1は体を当てにいきながら前にでる。
クロスや中途半端なシュートはすべて正面でキャッチ。

コーチングやスンギュの準備も良いのだと思いますが、安心して見れますね。
やっぱり安定感のあるGKは心臓に負担がかからなくて良いなぁ。

 

もうちょっと頑張って欲しいところ

様子見
相変わらずゲームの入りはバタバタしてますし、攻められっ放しになることも多いですが
選手たちの判断で流れを手繰り寄せることができるようになってきてると思います。
こんなこと言っておきながら次節はまたバタバタするかもしれないので、様子見ですね(笑)

 

最後に

これでGWは1勝1敗。
次は苦手の名古屋ですが、勢いを緩めずに勝利して
GWの連戦を勝ち越しで終わらせたいですね。
期待しています!